
CONCEPT MAKING
「そもそもなぜ動画を作るのか?」から議論を出発させ、「本当に伝えるべきモノが何なのか?」「見ている人に何を与えるのか?」狙いを研ぎ澄ませていきます。私たちが映像を制作する上で、一番大切にしていることです。

PLANNING
コンセプトを実際の映像の企画に落とし込んでいきます。映像の世界観、テーマ、メッセージ、インタビュー内容を詰めていきます。ディレクターだけではなく、当日撮影を行うカメラマンも会議に参加します。なぜなら、カメラマンこそコンセプトや企画を十分理解する必要があるからです。

STORYBOARD
私たちは敢えて絵コンテを作り込みません。それは撮影現場での臨機応変さが失われてしまうからです。それでは本当の感情の揺れ、情熱を撮影することはできませんし、会議室では現場の本当の良さは分かりません。また本業界では残念ながら、絵コンテはお客様ではなく、企画・制作側を守るために使われるケースがほとんどです。そのため私たちは絵コンテを使わないという業界での非常識に挑戦しています。臨場感を、情熱を撮影することを大切にしたい、私たちのこだわりです。

SHOOTING
打合せを重ね、御社への理解を深めたディレクターとカメラマンが撮影を行います。インタビューを通じて、「本当に伝えるべきこと」「本質的に大切なこと」も深掘りしていきます。私たちは、敢えて事前に質問集をお渡ししていません。それは作られた文章を読むのではなく、その方の本音を、内に秘める情熱を引き出したいからです。それが人々の共感を呼び、感情に深く刺さる動画となります。
